移住体験日記 8/11-8/22

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2019年8月_沖縄から

8月11日(日)
 札幌を11時に出発。陽も射して、エアコンを入れて丁度いい感じで運転する。
 14時前に帯広音更ICで降り、柳月のスイートピアガーデンへ行ったが、すごい人で
 すぐさま退散、15時過ぎに足寄で買い物をして、16時に陸別町庁舎前に到着、
 担当の清水さんと対面、すぐに移住促進モデル住宅に移動、住宅内で、オリエンテーションを受け、契約を交わす。ただ、札幌に比べると10度以上も気温が低く、涼しいを超えて、 「寒い」8月の盆時期に石油ヒータを起動することになるとは、流石、日本一寒い町であると実感。
 
8月12日(月)
  朝に天文台まで、ルーティーンのジョギング。ただ、思ったよりも坂がきつく、さらに天文台の手前で鎖が掛かっており、行けずに引き返す。午後から、「なつぞら」のロケ地である、鈴木牧場を見に行く。
 入れないことは分かっていたので、離れたところへ車を置いて、外だけ写真を撮りに行こうとすると、多分ご主人だと思われる方が「見に来たの?良かったら入っていいよ」と言われたので、お言葉に甘えて中に入ることが出来、感激。撮影時のエピソードなんかも聞けて、大満足でした。
 
8月13日(火)
  今日は、りくべつ鉄道の百恋駅まで、ジョギング。丁度良い感じのルートなのでこれを毎日のルーティーンにしようと思う。昼からりくべつ鉄道を見に行き、夕方からは夏祭りを見学。ただ気温が低いので途中で退散しました。
 
 8月14日(水)
  昼から帯広の真鍋庭園に向かう。ナビを当てると100kmとのこと。中々の距離である。
 本別の岡女堂駅跡等を見学して、真鍋庭園に、「なつぞら」の天陽君のアトリエと山田家のセットを見に行った。無料エリアにあることが嬉しい。ドンキホーテとテキサス、イオンと立ち寄り、大量の食料品を買い込んで帰る。
 
8月15日(木)
  車の調子が悪く、昨日帯広のフォルクスワーゲンに行ったが、盆休みで16日まで休み。
しょうがないので、洗濯と掃除で1日を過ごす。
 
 8月16日(金)
  夕方から天気が急変するということなので、昼前から北見相生の道の駅と折角なので、阿寒湖まで行くが、天気悪く、すぐに引き返し、オンネトーへ、晴れ間があったので、湯の滝まで行くが、人がほとんどいなかったので、遊歩道では、スマホの音楽を鳴らしながら、怖々行くことになった。湯の滝はもっと暖かいかなと思っていたがぬるま湯程度で残念。
 
 
8月17日(土)
  北見に向かい初めてオホーツク十勝道に乗る。片側1車線ではあるが、非常に走り易い。
 40分程で北見に到着。帯広は頑張っても90分、街に出るのは北見が便利と分かる。
フォルクスワーゲンに行くと思ったよりも車が重症で、代車を借りることになる。
 自分の車で無い上に土地勘の無い土地での運転は非常に辛い。その上スマホを忘れ、連絡が取れないので、4時間位ディーラーにいるハメに。
 北見のハッカ記念館に行く頃には閉館間近。ただ、鉄道祭りを明日開催される事を
知ることができたのは収穫だった。
 
 8月18日(日)
  朝、いつも通りに百恋駅まで走っていると、タイフォンの音が、するとゆっくりと
旧池北線上にりくべつ鉄道のCR75が走っている。廃線上に軌道自転車が走るのは
見たことがあるが、実車が走るのは初めて見た、感動!
 昼からは北見に行って、鉄道祭りを見に行く。個人所有の車両内に入ることが出来、満足。
 夕方からは、温根湯温泉の大江本家で温泉と夕食を食べ休憩してから帰宅。
 
 8月19日(月)
  朝から雨で、ジョギングを断念、掃除をしていると電話が入り、車の部品が入り、午前中には直るとことだったので、急遽北見に行って車を取りに行く。
これで一安心と思い、オイル交換を予約しようとネットを見ると、20・21日と連休、じゃあ今日しか無いと言うことで、北見から、音更まで行く羽目に。
ついでに、帯広の六花亭で土産を買って帰宅、1日で400km近く走った。
 
8月20日(火)
  雨模様ではあるが、女満別空港に土産を買いに行く。折角なので、網走から小清水に
向かうが、雨足が強くなり陸別に戻る。途中で寄った東藻琴の道の駅が綺麗で、変わった
 レッドムーンと言うじゃがいもを買うことが出来た。
 
 8月21日(水)
  天気は悪いが雨では無いので、もう一度小清水に向かう。ほがじゃの直売店で土産を買い、
 小清水・原生花園・北浜の駅を見て、斜里へ向かう。ここで、覆面パトに捕まり、今回の
渡道の運の無さに嘆く。
  天気も悪く、車もトラブル、最後には青キップのお土産まで、でもめげずに、来年は
 このリベンジをしてみせるつもり。
 
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