午後から新聞社の取材を受けながら、あらためて陸別町の自然や文化に触れることができました。

友好の森をスノーシューで散策。

その後、現在は廃線となっているふるさと銀河線りくべつ鉄道の見学。

しばれフェスティバル当日の朝、線路の除雪作業を見学できることになりました。
鉄道の除雪は見たことがないので、とっても楽しみです！

耐寒生活体験中、取材を受けることが多いのですが、自分以外の視点・切り口を知るよいきっかけになっています。
移住について不安に感じていたことが、陸別町での暮らしを重ねるにつれて少しずつ減ってきています。
ただ、あくまでも「耐寒生活体験」の中での感覚であり、実際に暮らしたらまた感じ方が変わるのでしょうね。
甘く見積もってしまっている部分もありそうです。

夜はしばれフェスティバルの準備を手伝いました。
だいぶバルーンマンションが増え、完成形が見えてきました。
でも・・・しばれフェスティバル当日が近づくのは楽しみであるものの、フェスティバルが終われば耐寒生活も終わってしまうので、さみしい気持ちが入り混じり複雑な心境です。