7月8日(土)、第9回陸別スターライトフェスティバルを開催します!

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イベント

「第9回陸別スターライトフェスティバル」
開催日時:2017年7月8日(土) 14時~24時
※好天時はさらに26時まで開館を延長します(入館時間は24時までとなりますが、26時までゆっくりご滞在いただけます)

いよいよ6月も終わり、開館日を記念した星のお祭り「第9回陸別スターライトフェスティバル」が近づいてきました。
7月8日(土)、望遠鏡はもちろん、講演会・コンサート・屋台と盛り沢山でお楽しみいただけます!

国内最大級の115cm反射望遠鏡は、開館中いつでもご案内しており、晴れれば昼間でも明るい星を見ることができます。
しっかり暗くなるころには、大型望遠鏡に加え、小型望遠鏡3基でも見ごろの天体がご覧いただけます。
屋上広場には望遠鏡設置スペースも設けますので、ご愛用の望遠鏡をお持ちの方はぜひご持参ください!
和気あいあいと、天文台で天体観察をしてみませんか。
夜間好天時は、屋上広場に並ぶリラックスチェアでゆったりと、また、敷かれた畳に寝転がって夏の夜空を眺められます。

当日は、月や星々・夏の夜空を満喫していただけるよう、24時まで開館時間を延長します。
みなさまのお越しを心よりお待ちしております!

講演会「映像に見る空の不思議」

開演:19時~
講師:”空の探検家” 武田康男氏
昨年全国報道された「スプライト」をご撮影の武田康男氏による、美しい映像を交えた、空の不思議な現象についての講演が行われます。


武田康男氏 プロフィール
東北大学理学部地球物理学科卒業。高校教諭(地学)を経て、第50次日本南極地域観測越冬隊員として観測業務に従事。現在、日本教育大学院大学客員教授、東京学芸大学、武蔵野大学非常勤講師などを務め、「空の探検家(気象予報士、空の写真家)」として30年以上、様々な空の現象を写真や映像に記録してきた。著書「楽しい気象観察図鑑」「すごい空の見つけかた」「世界一空が美しい大陸南極の図鑑」など多数。

ミニクラシックコンサート「奏楽 音楽の贈り物」

開演:20時30分~
演奏:アンサンブルグループ”奏楽(そら)”
オーボエ:岩崎弘昌、ヴァイオリン:廣瀬綾、ピアノ:前田朋子
(※演奏者は変更になる場合があります)
生の楽器の奏でる奥深いハーモニーが、迫力とともに心地よく響きます。アンサンブルグループ”奏楽”の方々の演奏される姿も間近です。


奏楽(そら)プロフィール
札幌及び近郊在住の若手演奏家と札幌交響楽団首席オーボエ奏者岩崎弘昌氏によって平成20年春に結成されたグループ。メンバーを固定せず様々な演奏家が集まることで小規模から大規模まで多様な組み合わせのアンサンブルが可能なことが特色。これまでに様々なアンサンブルの演奏を道内各地で行う。生の楽器の音や音楽の素晴らしさを伝える活動も行っている。

屋台(出店:14時~19時)

天文台屋上の広場に14時~19時、屋台が出ます!
おいしいフランクフルトと特製丼をぜひお召し上がりください!
<メニュー>
・フランクフルト
・特製丼(新鮮な豚肉を自家製のタレで煮込んだどんぶりです)

プラネタリウム(上映:15時~、17時~)

「今夜の星空」+「オーロラ 生命の輝き 」計35分程
※定員20名先着順、入館時に整理券を配布、途中入退場不可

「願い事を書こう!」

七夕にちなみ、館内には笹掲示板が用意してあります。
みなさんの願い事を書きましょう。叶いますように!
このページの情報に関するお問い合わせ先
銀河の森天文台 電話番号:0156-27-8100FAX:0156-27-8102