2月1,2日、さくらサイエンスプランによる日本とモンゴルの高校生の科学技術交流プログラムが開催されました。

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お知らせ

2月1,2日の2日間、陸別町でさくらサイエンスプランによる札幌日本大学高等学校科学と新モンゴル高等学校、新モンゴル工業高等専門学校の生徒による、科学技術交流プログラムが開催されました。
集合写真1
一日目の夜は天文台で、115cmりくり望遠鏡や15cm大型双眼鏡を使い天体観察を行いました。
満天の星空に迎えられ、さまざまな天体を観察することができました。星たちの輝きに生徒から大きな歓声があがっていました。

二日目は町議会議場にて上出洋介館長による講演会「オーロラとは何か」、そして「未来の科学者を目指して」と題して科学討論会が行われました。真剣な表情で講演を聞き、そして討論を行う生徒たちの姿がとても印象的でした。

そして最後には「オーロラウィーク2016」に先駆けてプラネタリウムドームでオーロラ観測体験を行いました。ちょうどカナダ・イエローナイフに美しいオーロラが現れ、その姿を観察することが出来ました。
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