最新情報
2012.1.6 update



12/10、皆既月食を観測!

2011年12月10日(土)の夜、太陽-地球-月が一直線に並び、
月が地球の影に隠れる「皆既月食」が起きました。
月食は、午後9時45分から欠け始め、午後11時6分に皆既月食が始まりました。
その後、午後11時32分に最大になり、午後11時58分に皆既が終わり、
11日午前1時18分には部分月食も終わりました。
皆既中の月の色は前回の2010年と比較すると
全体的に明るいオレンジ色で見えました。
次回、日本で見られるのは、3年後の2014年10月8日になります。


月食で浮かび上がる地球の影
2011年12月10日 21:45~11日 1:20撮影の7枚を合成


皆既月食連続写真 12月10日21:32~11日1:24撮影 24枚を比較明合成


皆既中の月と星空


月食GIFアニメーション 2011年12月10日


月食の様子 2011年12月10日 22:20撮影

皆既月食 2011年12月10日 23:32撮影

月食の様子 2011年12月11日 0:45撮影

12月10日は、月食の様子をUstreamでライブ中継しました。
http://www.ustream.tv/channel/rikubetsu-ginga




12/3、プラネ新番組「SNOWFLAKE」
完成記念イベントを開催


   イベント風景
 2011年12月3日、プラネタリウム新番組「SNOWFLAKE~雪は天からの手紙~」完成記念イベントを開催しました。
 イベントでは、番組制作者の広橋勝氏の挨拶の後、番組監修者の北大低温研藤吉康志教授による講演会「雲と雪ができるまで」が行われ、関係者も含め多くの来館者が集まりました。講演会後は、本邦初公開の新番組の上映を行い、全天周ドームに映し出される雪の結晶や陸別の風景など、北海道では身近な「雪」の科学を楽しみました。
 



町民&OraNoa・ジョイントコンサートを
開催しました!



   コンサート風景

9月30日(金)、銀河の森天文台にて陸別小学校の子供たちや先生と、シンガーソングライターのOraNoaさんによるジョイントコンサートを開催しました。

陸別リコーダーアンサンブルクラブによるリコーダー演奏と、小学校高学年によるリコーダー演奏及び合奏、OraNoaさんによるギター弾き語りとリコーダーアンサンブルクラブとの合奏が行われました。
子供たちの元気な歌声と、リコーダーとギターのやさしい音色に合わせて響くOraNoaさんの澄んだ歌声に、心温まるひと時となりました。
 




8/28、M101銀河に出現した
超新星を観測!


8月28日夜、おおぐま座のM101(回転花火銀河)に出現した
超新星(SN2011fe)を観測しました。この超新星は、
8月24日にアメリカのPTF(Palomar Transient Factory)によって
17.2等級の明るさで発見されました。
28日には13等級以上の明るさまで増光していて、
今後10等級ぐらいまで明るくなると予想されています。


M101銀河に出現した超新星(SN2011fe)
2011年8月28日 23:25JST撮影




南極教室」南極昭和基地との
交信イベントを開催しました!


2011年9月10日(土)、今年2月に協力協定を結んだ国立極地研究所の協力で、
南極昭和基地と陸別をインターネット回線で結び交信イベントを開催しました。
天文台での第50次観測隊長の門倉昭(極地研准教授)氏のお話しの後、
いよいよ南極昭和基地と交信を始め、第52次隊の宮本隊長はじめ、
名古屋大学太陽地球環境研究所研究員礒野隊員など、たくさんの隊員の方が
登場しました。隊員からは南極や昭和基地の紹介やクイズがあり、
質問タイムでは、陸別小学校児童や一般の方からの質問がたくさんあり、
お互いの顔が見える双方向通信ならではの隊員と質問者とのやりとりで
笑いあり、ハプニングありで、会場は大盛り上がりでした。


名大STE研 礒野隊員登場

みんなでさようなら




ペルセウス座流星群を観測!

月明かりの下流れる流星  12日22:26撮影

年間三大流星群のひとつペルセウス座流星群が
8月13日15時頃極大をむかえ、この前後で多くの流星が流れました。
今年は満月近い明るい夜空であったため条件はあまりよくありませんでしたが
それでもよく晴れたこともあり多くの来館者が訪れ、屋上に敷かれた
畳の上で寝ころびながら賑やかに流星を観察しました。





8/4 太陽フレアを観測!

8月4日12時40分過ぎ、太陽表面の1261黒点群でM9.3という大きなフレア(爆発)が
起き、この撮影に成功しました。Hαフィルターで撮影した画像を見ると爆発の前後で
急激に明るくなっている様子がわかります。


8月4日12:40撮影(JST)

8月4日12:57撮影(JST)




7/19、シャトルと国際宇宙ステーションを
観測!


7月19日11時50分頃、陸別上空を国際宇宙ステーション(ISS)が通過しました。
ISSは西から北を通り東へ通過し、その様子をりくり望遠鏡で追尾撮影することができました。
ISSには最後のミッション(STS-135)のスペースシャトルアトランティス号がドッキングしており、
日本時間19日15時28分にISSから分離し、21日18時58分に地球に帰還予定です。
7月9日にアトランティス号が打ち上がってから陸別はずっと天候に恵まれず、
ドッキング最終日の19日も早朝は曇っていましたが、ようやく晴れ間が出て
シャトル30年の歴史を飾る最後の姿を観測することができました。
ISSには2011年6月から古川聡日本人宇宙飛行士が長期滞在中です。


りくり望遠鏡にて追尾撮影 2011年7月19日 11:50

2011年7月19日の追尾映像はこちらから(wmvファイル4.1Mb )



りくり望遠鏡にて追尾撮影
2011年6月29日 19:50 シャトル打ち上げ前


2011年6月29日の追尾映像はこちらから(wmvファイル5.9Mb )




7月9日、第3回スターライトフェスティバルを
開催しました!


銀河の森天文台の開館記念日に合わせて、第3回スターライトフェスティバルを開催しました。
第3回の今回は、柳家小ゑんさんによる落語、小ゑん星空独演会を開催しました。
独演会には子供から大人まで幅広い年齢層の参加者があり、大盛況でした。
小ゑんさんの迫力ある身振り・声量に圧倒され、そして爆笑した「お血脈」、
次々出てくる小ネタにお腹がよじれ、最後にハッとした「銀河の恋の物語」の2席が口演されました。
独演会後は、たくさんの方から寄せられた川柳(星にまつわる)51句の中から
小ゑんさんが選んだ句の発表があり、最後には小ゑんさんも2句詠まれました。



小ゑん星空独演会の様子


皆様からお寄せいただいた川柳



7/2、太陽と国際宇宙ステーションを観測!

7月2日13時40分頃、陸別上空を国際宇宙ステーション(ISS)が通過しました。
ISSは偶然にも太陽面を通過し、その様子を当天文台の太陽望遠鏡で撮影することができました。
陸別で太陽面を通過するISSを撮影できたのは初めてです。
下の画像は、太陽右端を通過するISSの動画からキャプチャしたものです。
一コマが1/30秒になります。太陽中央左に写っているのは太陽黒点です。


太陽面を通過する国際宇宙ステーション 2011年7月2日 13:40撮影

太陽望遠鏡映像はこちらから(mpgファイル4.7Mb )




幻月&ムーンピラーを観測!

6月8日22:00頃、月の横に虹のような幻の月が現れる幻月(げんげつ)と
月の上に光が伸びるムーンピラーを観測しました。お客さんに星を案内していると
西の空にある上弦の月の右側がなにやらぼんやりと明るいのに気がつき、撮影してみると
これが虹色に輝き実に不思議な光景でした。またその後、月が西の空低くなると今度は月の上に
伸びるムーンピラーも見え、湿度が高かったことや薄い雲の関係からこうした現象が現れたようです。


左側雲の中に月、右が幻月 2011年6月8日 22:03撮影


ムーンピラー 2011年6月8日 22:32撮影




ピカピカのりくり望遠鏡を特別公開!

天文台では例年、メンテナンス休館中に115cm大型望遠鏡(りくり望遠鏡)の
鏡面清掃を職員が行っています。この様子を特別に陸別小学校の児童たちに
公開しました。見学に来た児童たちは清掃前後の鏡の様子を見たり、
太陽望遠鏡のドーム内に入ったり、普段見ることができない天文台を体験しました。

メンテナンスの様子を見学する陸別小学校の児童たち




開館時間変更のお知らせ

4/1~9/30までの期間、
開館時間は、下記の通り変更になります。
(月曜・火曜日は休館日)


開館時間: 14:00~22:30

開館時間・入館料等の詳細は、こちらをご覧ください。



明るく大きい! スーパームーン


2011年3月19日22:00撮影

3月20日通常よりも月が地球にかなり近づく「スーパームーン」という現象がありました。
これは月が地球に対して楕円軌道で回っているために起こる現象で、平均38万km
離れたところを回る月がこの日は約35万6500km代まで地球に近づきました。
一番遠い時の月と比べ14%大きく、また明るさは30%も明るくなりました。
上の画像では小さな時の月の画像がないため比較できませんが、
見ていてなんとなく大きく、またとにかく明るく感じました。





国際宇宙ステーションを観測!

2月24日夕方、国際宇宙ステーション(ISS)を観測しました。
ISSは、17時35分~40分にかけて、陸別上空を
南西の空からほぼ真上を通り北東の空へ通過しました。
高い位置では肉眼でも明るく光って見えていました。
現在ISSには日本の宇宙ステーション補給機
「こうのとり」2号機(HTV2)がドッキングしています。
また、3月2,6日の画像ではスペースシャトルディスカバリー号(STS-133)が
ドッキングしている様子がわかります。


りくり望遠鏡にて追尾撮影 2011年2月24日 17:37


りくり望遠鏡にて追尾撮影 2011年3月2日 15:30


りくり望遠鏡にて追尾撮影 2011年3月6日 18:52


りくり望遠鏡にて追尾撮影 2011年3月10日 20:12


りくり望遠鏡にて追尾撮影 2011年3月12日 18:46




国立極地研究所と相互協力に関する
協定を締結


りくべつ宇宙地球科学館と国立極地研究所とは、
平成23年2月5日、相互協力に関する協定を締結しました。


協定書に基づき、国立極地研究所より貸与された映像配信機材での
南極昭和基地ライブ映像の放映を館内展示室で開始しました。

調印後の上出洋介館長と藤井理行国立極地研究所長

昭和基地ライブ映像展示の様子 (映像提供:国立極地研究所)



1/9 木星と天王星の接近を観測



2011年1月上旬、木星と天王星の見かけの位置が最接近しました。
最接近時は1度の約半分31’角まで近づき、撮影したこの日は47'角
の離角で二つの惑星が見えました。(1度=60'角)
1月いっぱいは双眼鏡にて同一視野で確認できます。
 



2011年1月9日 19時37分 25cm反射望遠鏡にて撮影 ISO1600 中央値にて2枚合成



皆既月食を観測!

12月21日、約3年ぶりに日本全国で皆既月食が見られました。
皆既月食は、太陽-地球-月の順で一直線に並び、地球の影に月が完全に隠れる現象です。
陸別は快晴で月出の部分月食時から、その後の皆既月食も観測できました。
前回の2007年8月28日の皆既月食時より暗く見え、色もより赤黒い感じでした。
次回の皆既月食は、2011年12月10日夜に見られます。


月食GIFアニメーション
2010年12月21日 16:09~19:20撮影 約10分間隔20枚


皆既月食 始まり頃 2010年12月21日 16:49


皆既月食 食最大時 2010年12月21日 17:17


皆既月食 終わり頃 2010年12月21日 17:49


月食で浮かび上がる地球の影
2010年12月21日 16:19~19:04撮影 5枚合成


皆既月食の連続写真
2010年12月21日 16:09~19:59撮影 22枚合成


皆既月食(陸別)


月の出 皆既・始 食の最大 皆既・終 月食・終 
15:39 16:40 17:17 17:53  19:02



過去の情報へ